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  • 不動産売却時に、住みながら売却することはできる?空き家にしてから売却した方がいい?

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    不動産投資コラム2024年06月17日

    一般的に空き家にしてからの方が売れやすいと言われます。次の家主が修繕、リフォームのイメージを持ちやすく物件の状態を確認しやすいためです。
    しかし空き家にした場合、残債があれば売れるまで次に住む住宅のローンとダブルで支払うことになり、経済的ではありません。
    今回は住みながら売却するときに気を付けるべきことをご紹介していきたいと思います。

    1. 住みながら売却する利点
    2. 住みながら売却する問題
    3. 空き家にしてから売却するときの利点
    4. 空き家にしてから売却するときの問題
    5. 住みながら売却するために気を付けること
    6. まとめ

    もっとも大きい利点としては次の住宅購入の資金になることではないでしょうか。ローンを完済し、残金を住宅購入の頭金にするなどできますし、売却後すぐに引っ越しができれば引っ越し費用も一度で済みます。

    売却後の仮住まいのマンションの家賃などがなく経済的でしょう。売れなければそのまま住み続けるだけなので焦って売却する必要がないことは精神的に大きな利点です。

    また、デメリットにもなりえる点を逆に利用して、物件の良さをアピールするきっかけにもなります。

    たとえば家具の配置で住んだイメージをもってもらったり近隣情報の共有を通して買主との良好な関係を構築し、検討中の他物件との差をつけることもできるでしょう。

    大きなデメリットは生活感がそのまま見られてしまうことです。内覧用の綺麗な状態を維持することは普段生活している中では難しいでしょう。
    人の生活感というのはどうしても気になるものですから同じ物件でも生活感がないほうが売れやすいと言えます。

    特に臭いは消すことが難しく、たばこ臭いは特に悪印象に繋がりやすいので注意しなくてはいけません。焼き肉など臭いの出る料理は避けた方が良いでしょう。

    ソファーやカーテンも消臭しておきます。水回りも汚れがでやすいので要注意です。
    数万円程度費用が掛かりますが個人ではなかなか新品のような清掃は難しくともプロに清掃をお願いすることで個人でやるよりも見違えて綺麗にできる場合があるので有効です。小さなところから買主の心境が大きく変わります。

    家具家電があると細かいところが確認しにくいため、買主が検討中に空き家があればそのほうが良いイメージを持たれやすいです。
    細かいところが見えにくく納得できないまま帰宅してしまい、お見送りとなることがあります。

    また、普段家を空けることが多い方の場合、指定された内覧の日を空けられないこともあるでしょう。
    高額な買い物であるが故、印象をよくするためにできるだけ買主の希望に合わせた内覧日にしたいものです。内覧は土日に集中しやすいので休日の用事の為外出することがしにくくなります。
    内覧のたびに綺麗にしておかなくてはいけないので売却活動中は気が抜けません。

    大きな利点として内覧に煩わされることがなくなります。不動産売却は多くの場合不動産会社に任せる為、内覧希望日に合わせて案内をしてくれます。
    また、家を売るプロですから物件を見極めて良いところ、悪いところを上手に説明してもらえるところも利点です。また、家具家電がないことで部屋が広く見え、買主の生活イメージを想像しやすくなります。
    きれいに掃除をしておき、直せるところはできるだけ直しておくことで新築のような清潔感を見せることができます。細かいところまで確認できるので買主に納得してもらいやすいこともよいですね。

    また、貯蓄の不安が無い場合、マンションに仮住まいを移しておき、売却が確定してから次の住宅購入を考える場合資金計画が立てやすいといえます。
     

    空き家にするために、新しい住宅を購入する、またはマンションに仮住まいすることになりますが売れるまで費用がかかります。

    売却予定物件が完済前であれば新しい住宅のローンとダブルで支払いが重なります。また、仮住まいから新居へ移る際の引っ越し費用もかかるので二重に引っ越し作業、費用が掛かることになります。

    また、空き家が長期間に及ぶと物件が痛むといわれており、人が住んでいると換気や清掃が日常的に行われますがこれがないためです。物件状況によってはなかなか売れず、値下げをせざるを得ないこともあります。

    それでは当初の目論見から外れ、損をしてしまう恐れもでてきますのでタイミングが重要です。

    内覧者はお客様だと思って丁寧に接すること、物件内はできるだけ清潔にして大事に物件を扱っている様子を見てもらうことが大切です。
    そして、近隣の物件売れ行き傾向から需要がある立地なのかも確認した方がよいでしょう。人気エリアならすぐに売れる見込みが立ちますが、場合によっては長期戦になることもあります。

    これについては様々な情報を調査できる能力をもった不動産会社の相談することがよいでしょう。

    空き家にした方が売れやすいが金銭的なリスクを重視するなら住みながら売却をすすめることになります。金銭的に余裕が無い場合はやはり住みながら地道に売却活動をしたほうがリスクは低いといえますね。

    • 物件は清潔に、大切に扱っている様子を見せる
    • 買主はお客様だと思って丁寧に接すること
    • 生活臭いには要注意
    • 空き家にした方が売れやすいが金銭的なリスクを重視するなら住みながら売却活動をした方がリスクは低い

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